江戸川競艇場の特徴や傾向・予想のポイント

全国の競艇場
江戸川競艇場の特徴や傾向 全国の競艇場

江戸川競艇場は東京都江戸川区にある競艇場で、全国で唯一河川を利用しています。河川を利用した競艇場ということもあり、予想することが全国の競艇場の中でもトップクラスに難しいです。

江戸川競艇場で勝ちを獲得するためには、潮と風、そして選手の経験がモノを言います。この記事では、江戸川競艇場で利益を出すためのポイントをデータをもとに紹介します。

江戸川競艇場の特徴まとめ

江戸川競艇場の特徴を3つにまとめてみました。

  • 河川を利用したコースで潮の流れがある
  • 風の影響を受けやすい競艇場として有名
  • 安定板の使用率が高い

これらを理解するだけで予想しやすくなります。そして予想するのが難しいとわかるでしょう。

河川を利用したコースで潮の流れがある

江戸川競艇場の最大の特徴が、河川を利用したコースであること。これは全国24競艇場の中でも唯一です。河川と聞くと上流から下流に向かって川の流れがあるだけと思うでしょう。

しかし、江戸川競艇場は海に近いところにあるため、潮が下流から逆流します。ポイントとしては以下のような潮の流れになります。

  • 満潮にかけて下流から上流の流れになる:追い潮、上げ潮
  • 干潮にかけて上流から下流の流れになる:向かい潮、下げ潮

追い潮は追い風と同じく、第二マークから第一マークに向かって流れる潮です。向かい潮は向かい風と同じ流れになります。

これが江戸川競艇場の特徴でもあり、予想を難しくしている原因の一つでもあります。

風の影響を受けやすい競艇場として有名

江戸川競艇場は潮の流れだけでなく強い風が吹きやすいことでも有名です。江戸川競艇場の周囲には建物が全くなく、風邪を直接受けてしまいます。

しかも、季節関係なく強い風が吹き荒れます。風が強すぎて中止になることもあるとか。

潮の流れが変化することで予想が難しくなるだけでなく、風の強さや向きまで考慮した予想が必要です。江戸川競艇場で利益を上げるのが難しいことが徐々にわかってきたでしょう。

安定板の使用率が高い

潮の流れが変わったり風が強かったりするため、選手たちは転覆しないように注意する必要があります。そのため、江戸川競艇場では転覆防止のために安定板を使用することも多いです。

安定板を付けることで転覆防止になりますが、水の抵抗を受けてトップスピードが落ちてしまいます。また、インコースの勝率が下がってしまうので、レース展開に影響を与える要素になります。

  • 1コース:40.5%(安定板あり):44.7%(安定板なし)
  • 6コース:7.3%(安定板あり):3.7%(安定板なし)

参考元:BOATLOG

江戸川競艇場のレース成績から傾向を読み解く

江戸川競艇場で勝ちを獲得するためにデータから勝ちポイントを紹介します。一般的な競艇予想の考えでは、勝てないと言っても過言ではありません。そのため、以下の3点を参考にしましょう。

  • 1コースの勝率が低め
  • 6コースの勝率が高い
  • 追い風が強いときは2コースが勝ちパターン

1コースの勝率が低め

競艇を一般的に予想する場合、1コースが圧倒的に勝率が高いことが一般的です。しかし、江戸川競艇場では全国でも1コースの勝率が低いことで有名です。

  • 1コース:48.7%
  • 2コース:17.1%
  • 3コース:13.7%
  • 4コース:11.0%
  • 5コース:5.8%
  • 6コース:4.0%

(2018年12月〜2019年11月)
参考元:艇国DB

このデータを見ると、1コースの勝率が50%を切っているため低いことがわかります。ちなみに、全24競艇場の1コースの勝率は54.8%となっています。

1コースの勝率が低い上に風や潮の流れを見極める必要があるので、予想が難しくなります。江戸川競艇場では1コースにどんな選手が出場しているかをしっかりと見極めるようにしましょう。

まだ若手が1コースのときは、江戸川競艇場に慣れていないことが多いため予想が難しくなります。江戸川競艇場での成績が良かったり、ベテランの選手が1コースだった場合は、勝つ可能性が高いです。

6コースの勝率が高い

  • 1コース:48.7%
  • 2コース:17.1%
  • 3コース:13.7%
  • 4コース:11.0%
  • 5コース:5.8%
  • 6コース:4.0%

(2018年12月〜2019年11月)
参考元:艇国DB

このデータから意外と6コースの勝率が高いのが特徴とも言えますよね。全24競艇場の6コースの勝率は1.8%となっています。全国と比べると高い勝率です。

また向かい風が強いときも勝率が高いことに注目しましょう。

    6コース:4.8%(向かい風6m以上)

参考元:艇国DB

そもそも向かい風が吹いているときは外枠が有利とされています。江戸川競艇場ではもともと6コースの勝率が高い上、向かい風の影響も加わり、さらに有利になります。向かい風が強いときで江戸川競艇場の勝率が高い選手が6コースにいるときは注目です。

追い風が強いときは2コースが勝ちパターン

向かい風では6コースの勝率が高くなっていましたが、追い風では2コースの勝率がグッとあがります。追い風6m以上のときの勝率が以下になります。

  • 1コース:45.5%
  • 2コース:20.1%
  • 3コース:11.2%
  • 4コース:11.7%
  • 5コース:7.3%
  • 6コース:4.5%

(2018年12月〜2019年11月)
参考元:艇国DB

追い風のときは内枠が有利ですが、1コースの勝率は下がっています。その分2コースの勝率がグッと上がっているのが特徴です。また、追い風だけでなく追い潮も加わるとさらに勝ちやすくなると予想されます。

追い風が6m以上でなくても、追い潮だった場合は2コースに注目しましょう。わたしなら3連複に2コースを必ず入れます。

コース別成績データ

コース別の成績データで比べてみると、やはり1コースの勝率の低さが顕著に現れています。また、6コースの勝率が高いこともわかります。

コース 出走数 勝率 1着率 2連対率 3連対率 F L 平均ST
1 コース 2159 7.49 48.7 % 67.3 % 77.7 % 35 0 0.16
2 コース 2155 5.79 17.1 % 42.7 % 60.0 % 8 0 0.17
3 コース 2154 5.27 13.7 % 33.4 % 53.9 % 12 0 0.17
4 コース 2145 4.75 11.0 % 25.9 % 44.8 % 6 1 0.18
5 コース 2155 4.10 5.8 % 18.9 % 35.9 % 6 1 0.19
6 コース 2095 3.71 4.0 % 12.9 % 30.0 % 3 4 0.20

以下は全国24競艇場の勝率です。

  • 1コース:54.8%
  • 2コース:14.5%
  • 3コース:12.2%
  • 4コース:10.6%
  • 5コース:5.7%
  • 6コース:1.8%

全体を比較してみると2コースと3コースの勝率も高いのが特徴です。江戸川競艇場では2コースの勝率が全国的にトップクラスです。

3コースや4コースでは、まくりで勝っているパターンが多いです。まくりが得意な選手が3コース4コースにいる場合は、狙い目です。

江戸川競艇場で勝つためのコツ

江戸川競艇場は予想するのが難しい競艇場でもあります。しかし、ポイントをしっかりと押さえることで予想を立てやすくなります。

  • 風や潮の流れを見極める
  • 江戸川競艇場で勝率の高い選手を選ぶ

風や潮の流れを読むことは重要な要素ですが、江戸川競艇場では江戸川競艇場に慣れている選手を選ぶことが最重要です。どんだけ追い風と追い潮の状態なら2コースが有利ですが、江戸川競艇場をほとんど経験したことない人なら勝つ可能性も低くなります。

江戸川競艇場で勝つためには選手の実力に注目しましょう。

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