【競艇の基本】出走表の見方やチェックすべきポイント

競艇攻略コラム
出走表の見方やチェックすべきポイント 競艇攻略コラム

皆さんはいつも手にしている「出走表」をどう捉えていますか?

今節はどんな選手が走っているのか、どんなモーターを引いたか、調子はどうか、どういうコース・レースになるか…など多々あると思います。

ただ単純に眺めていてはなかなか結果は出ません。私も初心者の頃はなんとなく「出走表」を眺める程度でしたが、しっかり出走表の見方を自分なりにマスターすることによって的中率・回収率は依然に増して確実にアップしました。

今回はその「出走表」の中でも重要となる要素を少しずつピックアップしていきたいと思います。

出走表は競艇予想の基本

6人で走るのになかなか当たらない…。

皆さんの永遠のテーマではないでしょうか。
少しでも当てるためにスポーツ新聞、競艇の専門紙、さらにはスマートフォンから各競艇場の予想サイトなど…たくさんの情報がありますよね。

それでも皆さんが共通しているのは「出走表」でしょう。ボートレース場に入る時に手にしていると思います。その「出走表」こそ予想の基本です。

「出走表」には、選手の強さ・特徴、コース、エンジンの善し悪しなど、目には見えないものが、数字で表記されています。
その見方をきちんと勉強していきましょう。

競艇予想で勝つために知っておきたい出走表の見方

まずは単純に強い選手を知るのも一つの手です。

グレードレースでも変わってきますが、初日の場合は大体のボートレース場、12Rでその節の主力選手が争う「ドリーム戦」というものが行われます。そのメンバーが中心になってその節の優勝争いをするのは間違いないです。

また、終盤になってくると予選を勝ち抜いたメンバーによって争われる準優勝戦優勝戦が行われます。

その時には選手の今節の調子、エンジンの善し悪しの相場が出ています。
また、その節によって決まり手もそれぞれ変わってくるので結果も把握しておくと良いでしょう。

1.選手の成績・強さ

上記でも触れましたが、選手の成績・強さは予想に関してとても大事なこと。

競艇はA1・A2・B1・B2と4つの級別に分かれます。
その級別というのは半年毎に走った得点で計算されたものなので、
単純にその選手の“強さ”と言えるでしょう。
A1級のトップクラスの選手で8点台(8.00)という勝率を残します。

この8点台と言うのは、基本的に2着以上の結果を最低限出さないと出ない数字です。

一方のB級の5点台(5.00)の選手と言うのは、平均して3・4着の成績を残していくとそのような成績になります。
(もちろん、平均しての成績なので着順はさまざま)

着順で表すと、強さは一目瞭然だと思います。
是非、「出走表」に記載の“級別”のところにはしっかり目を通しておきましょう。

2.最近勝率で調子の良し悪しが分かる

「出走表」には“全国勝率”“最近勝率”が記載されています。

各ボートレース場によって違いはありますが、前回の級別期間の勝率が記載されている“全国勝率”に対して、“最近勝率”は現状の今の勝率が記載されています。筆者的にはそちらの方を重点的に見て欲しいと思います。

その“最近勝率”と“全国勝率”を見比べて、グンと勝率を上げていれば調子がいいとも読み取れるし、逆に下げていれば調子が悪いとも読み取れます。

また、期末ともなると選手は級別勝負がかかってきます。
それぞれの級別によってレースでの待遇等も変わってくるので選手も目の色を変えて勝負に出ます。
そんな時に“最近勝率”を把握しておいて予想の情報にも入れるようにすると良いでしょう。

3.難水面であれば地元勢が有利

全国24場、各ボートレース場によって特色は様々。選手にも得意・不得意のボートレース場がそれぞれあります。

関東では有名なボートレース江戸川、関西ではボートレースびわこも苦戦する選手がよく見られます。九州ではうねりが特徴的なボートレース福岡と言ったところでしょうか。

その“難水面”であればやはり地元勢が強さを見せることがよくあります。
それはなぜでしょう。やはり選手がデビューして練習を含めて一番走ってるというのが大きいでしょうね。

その時、その時の走り方、対処方や見慣れた景色、手の内に入れている調整法…。
やはり経験に勝るものはないので地元選手が活躍する姿が多く見られているのだと思います。

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4.モーター・ボート成績

予想において、この“モーター”というものが非常に大事になってきます。

選手もいくら腕が上手くてもモーターが良くないと苦戦するシーンも見られます。
逆にB級選手がいいモーターを引いて格上の選手を破り好配当を演出…。そんなシーンもよく見かけます。

「出走表」には前回の成績が記載されています。

準優勝戦、優勝戦に進出したのもそこで分かります。

2連対率も重要です。その数字はある程度、使用してきたら大体の相場が決まってくるものです。
40%以上超えてきたら良いモーターと判断してよいでしょう。逆に20%台は良くないと判断できます。

時折、とてつもない数字を残し、誰が乗っても凄くいい状態の“お化けモーター”と言われる場合もあるので、その時は要チェックです。
“ボート”に関してもに2連対率をチェックしましょう。

選手からも「ボートがいい、悪い」というコメントを聞かれることがあります。やはりモーター同様に数字が高いボートほどいいと言えます。

5.全国コース別成績・ST

選手の強さ、モーターも大事ですが、この“コース”もとても大事な予想の一つ。
「出走表」にはそのコース別も記載されており、その中でも選手の得意・不得意なコースがあります。
一般的にはインコースが圧倒的に強いので内側に行くほどコース別の成績も良くなる傾向にあります。

そこでインデータが良くないと、人気の時に怪しいと判断できます。
逆に得意のコース位置で成績が良ければ売れてない時に思わぬ穴を取れることもありますよ。

また、極端に内側、外側ばかりに偏った選手も見られるケースもあります。そのような選手がいる場合はコース取りで動きが見られるケースもあります。

そういうところからコース取りのヒントを得るのもいいでしょう。

“ST”も大事な予想の一つです。
「ST」とはスタートタイミングの略で、ボートレースでは決められた時間内にスタートしなければならないという、“フライングスタート方式”が用いられています。

ST地点には選手がSTの目安を知るための大時計が設置されています。早すぎてもフライング、遅すぎても出遅れという罰則があり

罰則を犯すと、選手はレースに出られなくなるのでSTには気を遣います。
それでも記載されている平均STが早い(数字が0に近い)ほど有利と言うのは間違いないです。

STが得意・不得意と言うのはハッキリ出るので早い選手はドンドン狙っていきましょう。

出走表の見方を覚えて予想の精度を上げよう

やはり「出走表」には、選手の強さ、モーターの善し悪し、コース実績、STの早さなど様々な要素が数字に表れて表記されており、予想には欠かせない存在だと言えます。
自分で大事だと思ったら、赤ペンで印を付けておくのもいいでしょう。

善し悪しの判断ができるだけで取捨選択ができるようになります。
ぜひ皆さんも参考にしていただき、今までと違った見方で「出走表」を見てもらいたいと思います。

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