津競艇場の特徴や傾向・予想のポイント

全国の競艇場
津競艇場の特徴や傾向・予想のポイント 全国の競艇場

津競艇場は三重県にあり、近くには伊勢湾があるなどといったこともあり風の影響も受けやすい競艇場となっています。しかし、基本的には落ち着いたレース展開になることが多く

「風が弱い時は本命決着が多い」

「強風になると荒れる可能性も」

といったところが基本的な予想方法となります。

風の影響を受けやすいということは荒れたレースが多い競艇場なのか?といった疑問も浮かぶでしょう。

実際に、津競艇場の特徴や、レース成績はどのようなものなのかを把握しておくことで舟券予想にも役立つでしょう。

ここではそんな津競艇場についての紹介をしていきたいと思います。

津競艇場の特徴

津競艇場は全国で一番最初に公認を受けた競艇場ということもあり、歴史ある競艇場ともなっています。

プール型水面ということもあり、水面の流れに影響されないため、比較的落ち着いたレース展開が多いことでも有名です。

一見、的中させやすい競艇場といったイメージをもてると思いますが、状況によってはレース展開に大きな変化をもたらすこともあります。

そんな津競艇場の特徴を3点挙げてみました。

落ち着いた水面の津競艇場

津競艇場は、プール型水面になっており水面の流れや水位といったものの影響を受けにくい競艇場の一つでもあります。

ボートレース津の公式ホームページにも記載されていますが、水質は淡水でありながら近くの伊勢湾の海水も混ざっているようで、「半海水」といった特殊な水面となっています。

水面図

(出典:ボートレース津)

津競艇場の水面の特徴として、ホーム側の幅が全国で2番目の広さを誇っており、全体の水面からも広い競艇場に部類します。

そのため、アウトコースから1マークまでの距離も長いため、基本的にはインコースが有利な水面となっています。

しかし、風の影響を受けやすいことから条件が重なると荒れたレース展開も多くなります。

風の影響により展開が大きく変わる

津競艇場は、近くに伊勢湾が面しているため風の影響を大きく受けやすい競艇場になっています。

太平洋からの南風の通り道ということもあって、夏と冬の期間では季節風の影響を特に受けやすくなっています。

普段は落ち着いたレース展開が多い競艇場ですが、少しでも強い風が吹き始めるようであれば水面のコンディションも大きく変わり荒れたレース展開になることも。

東海地区では、愛知県の蒲郡競艇場、常滑競艇場、静岡県の浜名湖競艇場と全部で4つの競艇場がありますが、津競艇場は東海地区で一番荒れることが多いとも言われております。

季節によりコースごとの成績が大きく変わる

津競艇場は伊勢湾から吹き込まれる季節風によって、季節ごとのコース別レース成績が大きく変わる競艇場でもあります。

ボートレース津 季節別進入コース成績

季節によってコース別のレース成績が変動する競艇場は、他にも桐生競艇場などもありますが、津競艇場も同じように大きく成績が異なりますので、舟券予想をするうえではしっかりとチェックをしておきたいことでもあります。

特に季節風の影響を大きく受ける夏と冬の時期では中配当も目立つようになるため、穴狙いには面白い競艇場でもあります。

津競艇場のレース成績から傾向を読み解く

津競艇場のレース成績から、どのような傾向があるのかというところに注目をしていきましょう。

風の影響を加味し、センター勢の1着として中高配当の買い目を押さえながら、逆に荒れない展開と予想した場合は買い目を減らし投資金も抑えることができるでしょう。

もちろん、年間を通しての成績データと、季節ごとの成績データでは水面状況の違いがあるのも特徴です。

(出典:ボートレース津 季節別進入コース成績)

上記の表を参考にしても、夏と冬の季節は1コースの1着率が50%台と落ち込む傾向が見て取れます。代わりに3コースの1着率が10%台に向上しているため、夏や冬の季節は3コースの選手にも注目していきたいところです。

コース別成績データ

コース 出走数 勝率 1着率 2連帯率 3連帯率
1コース 2271 8.06 59.2% 75.3% 82.8%
2コース 2267 5.71 14.7% 41.6% 60.7%
3コース 2262 5.23 10.8% 31.9% 53.2%
4コース 2266 4.93 9.0% 26.7% 49.9%
5コース 2260 4.04 4.1% 17.3% 34.3%
6コース 2238 3.02 2.0% 7.4% 19.7%

(出典: 艇国データバンク 2018年11月1日~2019年10月31日)

上記の表が、津競艇場の年間でのコース別成績表となっています。

1コースの勝率が8点台に加えて、3連帯率は80%以上といった数値を残しています。

全国の競艇場と比較して、圧倒的に1コースが強いといった競艇場ではありませんが、夏と冬でのコース別の成績に大きく変化があるため年間での成績になるとこのようなデータになります。

逆に、春と秋に限定をすると1コースの勝率は更に上積みされるため、季節によって舟券の予想方法も大きく変えていくことが重要です。

全国で2番目のホーム側の幅を誇っているためアウトコースの成績はあまり良くないため、基本的にはアウトコースの1着の買い目は外してもいいでしょう。

津競艇場で勝つためのコツ

ここまで、津競艇場の特徴を解説してきましたが、最後に重要な点をまとめてみましょう。

  • 全国で2番目の広さのホーム側幅の影響もありアウトコースは不利</li>
  • 風の影響を受けやすいので水面が荒れ始めることも
  • 季節ごとにコース別のレース成績が異なる

上記の3点は、津競艇場で舟券予想をするうえで非常に重要なポイントになるでしょう。

本命も決着も多い中、天候や季節によってレース展開が豹変することもあるので中配当や高配当のチャンスも十分にあり。

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